高松市の不動産売却は売りま専家

売りたいけれどどうすれば?

不動産TOPICS

固定資産税についておさらいしましょう

固定資産税は、土地や家屋などに対してかかる税金です。
その年の1月1日時点で物件を所有している人がその物件がある市町村に払わなければならない税金です。
通常は年4回に分けて納めます。
高松市では4月・7月・9月・11月に納付しますが、市町村によって時期が異なります。
高松市では分割納付ですが、一括納付が可能な市町村もあります。
年の途中で売買などで所有者が変更しても、1月1日時点での所有者に納付義務がありますので、売買の時は納税金額も売買金額に加えたり、精算したりします。
(詳しくは「1月1日と4月1日、不動産売買で固定資産税・都市計画税精算の起算日はどちらが正しいのか。」参照)

納付は市町村から送付される納付書を利用して金融機関やコンビニで支払います。
これも市町村で異なる場合もあり、高松市ではPayPayなどのスマートフォンアプリで支払えます。
(詳しくは「高松市/市税がスマートフォンで納付できます」参照)

固定資産税の金額は、固定資産税評価額(課税標準額)× 税率 で決まります。
税率は標準税率で1.4%となっていますが、これも市町村で決めることが出来ます。
高松市は1.4%です。
固定資産評価額は土地と建物で決め方が違います。
土地は毎年1月1日に定められる公示価格の70%を基準として、市町村から任命を受けた不動産鑑定士が評価して決めます。
建物は同じ建物を再建築するといくらかかるか、それから何年たっているかを差し引いて価格を決めます。
新築だと、工事費用の50%~60%が目安と言われています。
ただし、床暖房など高性能の備品がついていると高くなる傾向があるようです。
固定資産評価額は3年に一度見直され、2021年は見直しの年です。
地価が上昇しているため、固定資産評価額は高くなると思われていましたが、コロナの状況を鑑み、以前の額を2023年までそのまま据え置きとされました。

不動産の売出価格を決めるには、いろいろな方法があります。
その中の1つが固定資産評価額を使用した金額です。
固定資産評価額は公示価格のだいたい70%といわれるので、固定資産評価額を70%で割り戻して計算する方法です。
土地の固定資産税評価額1,000万円だと、1,000万円÷0.7=1,430万円になります。
ただし、これはあくまで目安ですので、実際の売買価格と大きく異なることがあります。
(詳しくは「固定資産評価額より安い金額で売却、これって有りなの?」参照)

カテゴリー

2021/06/11