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高松市の固定資産税が値上げ??

高松市で不動産を持っている方は、また(※1)固定資産税で悩まされそうです。

高松市の慢性的な財源不足解消のために、自主財源の充実・強化策を協議する検討委員会が開かれました。
固定資産税の税率引き上げを中心とした中間取りまとめが採択されました。
0.1~0.2%程度の税率上乗せで、約18億~37億円の増収を期待しています。
本年度中に、財源保護策として大西市長に提言する予定です。

市では支出の削減に取り組んでいますが、社会保障費の増加や地方交付税の減額などで、財源不足を補う財政調整基金(市の貯金)を切り崩しています。
基金は2014年度以降の5年間で半減しています。

こうした状況下で、18年度1年間の基金の減少額(25億円)を目安に、今年7月から新たな財源確保策を議論してきました。
固定資産税の税率引き上げのほか、数多くの類似都市が課税する(※2)「都市計画税」も候補となりましたが、導入に課税対象の整理などに課題があるとして見送られました。

市の固定資産税は(※3)標準課税(1.4%)を適用しており、税収は18年度決算で約257億円です。
検討委は税率を0.1%上乗せすると約18億円、0.2%で約37億円の増収になり、「景気変動による影響も受けにくく、安定的な財源」としている。
全国では153自治体が税率上乗せを実施されています。
一方、市の中期財政収支見通しでは20年度に約78億円、今後4年間で計約383億円の財源不足となっていて、中間取りまとめでは、財源不足の拡大も念頭にさらなる検討の必要性についても話されています。

いつまで増税が続くのでしょうか・・・。

(※1) 固定資産税・・・土地・家屋を持っている人が、その土地・家屋の価格を基に算定された税額を土地・家屋がある市町村に納める税金。
(※2) 都市計画税・・・家屋や商業施設が密集している、または密集させる計画がある「市街化区域」内に土地・建物を所有している人が固定資産税とは別に納める税金。走路や上下水道の整備に使われるとされる。
(※3) 標準課税・・・・市町村が算定した土地・家屋の価格にかける税率。価格に税率をかけたものが固定資産税額になる。税率は基本的に1.4%で、これが標準課税とよばれる。税率は市町村で自由に決めることが出来る。

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2019/11/21